刷新感のないPixel 10 Pro Fold、それでも予約した理由

8月21日の深夜、Pixel 10 Pro Foldが発表されました。スペックを確認すると前モデルのPixel 9 Pro Foldから厚みも重さも減るどころか増えていて、全く進化していないどころか退化したようにも見えます。

そんなPixel 10 Pro Foldをなぜ予約したのか理由を説明していきます。

横折りの折りたたみスマホが使いたくなってきた

以前縦折りのZ Flip 4を使っていましたが、縦折りできることのメリットを感じず数ヶ月で手放してしまいました。その後も折りたたみスマホの動向を静観していましたが、値段や耐久性への不安から手を出せていませんでした。

しかし数年経った今、単なる面白ガジェットではなく高い値段を払っても買う価値のある実用的なデバイスとして洗練されつつあります。そんな流れを見て、そろそろ手を出しても良いかな?と思うようになりました。

また、Pixel 10シリーズの見た目がほとんど変わっておらず、単純にPixel 10 Proを購入しても新しくなった実感が得られなさそうなのでPixel 10 Pro Foldを購入するほうが面白そうだからです。

公式ストアなら下取りで安く購入できるから

Pixelといえば発売直後の新製品を購入をすることで旧機種を高価で下取りを行ってくれる上に、ストアクレジットもくれます。筆者もそのキャンペーンを上手く利用することで1年毎に新機種を安価で購入してきました。

今回購入するPixel 10 Pro Foldは267,500円と高額ですが、前モデルであるPixel 9 Pro XLを下取りに出すことで88,000円の払い戻しが受けられます。そして事前登録による1万円引きを使い、結果として98,000円引きの169,500円で購入できました。それに加えて6万円分のストアポイントが貰えます。

高額な折りたたみスマホもキャンペーンを上手く活用することで大幅に値引きされるなら購入しない選択肢はありません。

Pixelならではのカラバリが選べるようになった

Pixelといえばほかのメーカーにはない特徴的なカラーが魅力の1つでもありますが、折りたたみモデルだけはObsidianとPorcerainしかなく変わったカラーを選べない状態でした。

しかし今回から従来のカラーが無くなった代わりに新色のMoonstoneとJadeが選べるようになり、特にJadeは自分の好みに刺さってしまいました。

耐久性が向上したから

今回の注目ポイントといえばPixel 10 Pro Foldが折りたたみスマホとして初のIP68の防塵・防水に対応したことです。また、ヒンジにも改良が加わったことで10年以上の折りたたみに対応と謳っています。

筆者はスマホをいつもポケットに入れて持ち運んでいるのでホコリがけっこう付着します。ポケットに限らず日常生活の中でホコリやゴミがヒンジに入って故障しそうという心配がありましたが、IP68に対応していれば安心して使えると思いました。

その代償として重量が258gと重いことが残念ですが、毎日使用するスマホが故障して使えなくなってしまうと支障をきたすので安心を得るには必要な妥協だと思っています。

とはいえ重くなることに代わりはないので、現在使用しているPixel 9 Pro XLからどの程度重さが増すか量ってみたところ、ケース込みで280g(!)でした。

ケースをつけていると素のPixel 10 Pro Foldよりも重いのは驚きでしたが、280gで1年間腕を鍛えてきたなら258gでも余裕ですね。

遅すぎる発売日だけが残念

そんなわけで初めて横開き型の折りたたみスマホ、Pixel 10 Pro Foldを購入しました。

ここで文句を一つ述べたいのですが、発売日が1ヶ月以上先って遅すぎませんか?これを書いている時点ですでに他のPixel 10シリーズは発売され良い・悪い話題で盛り上がっている中、自分だけが取り残されている感覚で悲しいです。

おまけに9月は他社の発表会もあるので完全に話題を潰された後の発売となります。これでいいんですかね?